そごう 横浜店

FMヨコハマのラジオジングル「よこはまそごう〜♪◯時です」で育った管理人は、つい懐かしさを感じるスポットです。横浜観光バリアフリーサイトでも詳しい情報があったので、そちらも参考にしながら調査してきました。

🅿️駐車場:そごう横浜店の駐車場は、そごうパーキング館という独立した建物になっています。その中に13台分の「車椅子仕様駐車場」がありました。

パーキング館3階連絡通路直結フロアに6台分ありました
パーキング館2階にも1台分

また、提携の「横浜駅東口地下駐車場」にも5台の専用区画と、5台分の共用区画があるそうです。こちらは後日調査してきたいと思います。

🚻トイレ:そごう横浜店では、地下2階と、3階〜10階までの各階に多目的トイレがありました。10階レストランフロアには多目的トイレが2つ並んでいました。右と左で作りが異なります。必要に応じて選べるのはありがたいです。ドアの開け方も右はボタン式、左はセンサー式と、異なっていました。

10階の多目的トイレ。左右2つ並んでいます。左側はちょっと奥まっているので、ぜひ探してみてください。
向かって右側のトイレ。右側に壁がある仕様。扉はボタン式でした。
清潔感あふれるトイレでした
向かって左側の室内の様子

10階向かって左側のトイレは、ちょっと珍しいタイプでした。ペーパーホルダーが右手側の稼働手すりに付いていたのです!スペース効率としては興味深いのですが、一点、右半身が不自由の場合、左手をのばしてペーパーに届くかどうか・・・他の操作系が左手側にあるだけに、我が家では少々苦労いたしました。使用の際にはご確認を。(この形はお隣のベイクォーター3Fも同様でした。)

向きが違う使用のトイレ。手すりにご注目。
可動式手すりにペーパーが付いている仕様を初めて見ました。
左側の扉はセンサー式でした

4階と5階はリニューアルされて、きれいになっていました。

4階のトイレの様子。5階も同仕様でした。
9階の多目的トイレ。9階だけはフロアの南側にトイレが位置していました。

✏️コメント:開店当時は東洋最大級の売り場面積を誇ったというそごう横浜店(横浜そごうの響きの方が馴染みますが・・・)。リニューアルを重ね、バリアフリー設備も整っていました。見ているだけで楽しいブランドの数々や種類豊富で眺めも良いレストラン。美術館までも入っていて、なんといっても横浜を中心とした様々な色が楽しめたりする地下食料品街。一日いても飽きない楽しさがありました。

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