山形新幹線つばさ号(E3系)に乗車した際の記録です。
乗車口
つばさ(E3系)は12号車が車椅子対応の車両になっています。乗車してすぐ(12号車1番)が車椅子移乗席になります。

トイレ
11号車(グリーン車)にあるトイレが多機能トイレとなっており、限られたスペースにさまざまな機能が見事に詰め込まれていました。
12号車の車椅子移乗席からもすぐに行ける場所にあるので安心です。
ドア:ボタン式自動。内側からは着座位置とドア付近の2か所にボタンがあります
※自動ロックではないのでご注意を。
壁:右側に操作パネル。縦の手すりは両側に設置。
温水洗浄機能:あり
オストメイト:非対応
介護ベッド:なし(※赤ちゃんのおむつ交換台はあり)
着替えボード:あり(この狭いスペースに設置されているのは驚きでした)
間仕切りカーテン:なし





今回「なるほど」と思ったのは、内側のドア開閉ボタンが2か所にある点です。
車椅子に乗っていると、どうしても手が届かない位置にボタンがあることが多く、「介助者がいないと困るだろうなぁ」と感じる場面もありました。
この配置なら、どちらかのボタンには必ず手が届きそうです。ほかのトイレにもぜひ取り入れてほしい工夫だと思いました。
ただし注意点として、ドアロックが手動です。自動ドアのトイレは多くが自動ロック式なので、ついかけ忘れてしまわないよう気をつけたいですね。
まとめ
新幹線には車椅子乗車スペースがあり、安心して移動できる交通手段になっています。
旅の楽しみといえば、各地のグルメや駅弁などの飲食。その時に「トイレも安心して利用できる」とわかっていたら、お出かけのハードルがぐっと下がるのではないかと思いました。
新幹線に乗る機会はそんなに多くありませんが、今後も他の車両について積極的に調べていきたいと思います。
残念ながら今回取材したE3系は2025年で定期運用を終えたようですが、今後も臨時列車などで利用の機会があるかもしれません。その時に今回の情報が役立ったら嬉しいです。
